無名精神科看護師のただの戯言ですよ。

『看護は思いやり』を信念に活動する大学教員の戯言です。

雑誌に連載!?〜大学教員キャリア迷子物語〜

目次

2024年4月17日。

とある有名な出版社から執筆依頼メール。

人生何が起こるかわからない。

だからこそ面白い。

これは不器用な生き方しかできないムメカンが教授になるまでの

苦労や葛藤を描くリアルストーリーである。

僕の生き方や考え方が少しでも誰かの役に立てれれば幸いである。

まさかの1年契約!?

僕は現在、こうやって

毎週、ブログを書いているが、

編集者さん曰くどうやらそのブログを読んで、

連絡してくれたらしい。

【そのブログがこちら👇】

mumekan.com

こんな話は今まで一度もなかったので、

正直、驚きしかなかった。

誰かに看護を伝えたくて始めたが、

結果的には自叙伝みたいになっているかも知れない。

だけど、僕の今、感じていることが、

誰かの役に立てば嬉しいなと思って、

ブログを続けている。

毎週、楽しみにしてくれる人がいてくれたら嬉しいなー。

話を戻す。

編集者さんからは言われたのは、

まさかの長期連載企画。

しかも内容は、精神科訪問看護だ。

僕の最も得意とする分野であり、

僕は現役の精神科訪問看護師だ。

(非常勤だけど…)

リンクを貼ったブログにも書いているが、

僕は精神科訪問看護を経験して、

看護観が180度、変わってしまった。

僕が想像していた以上に

利用者さんたちは活き活きと生活している様を

目の当たりにし、こんな素敵な世界があるのか、

と衝撃を受けに受けまくった。

こんな素晴らしい精神科訪問看護の仕事を

伝えたい、知ってほしい、

どこか伝える場所がないのかと

常々、思っていた。

もちろん、学生には伝えている。

そして、ついに僕にとっては、

夢のような企画が舞い込んできた。

やる、やらないではなくやる

この精神科訪問看護の企画だが、

ボツになるかもしれないと編集者から言われている。

ボツで結構。

やることに意味があると僕は思っている。

正直に言うと締め切りまで1週間もない。

こうしてブログを書いている間にも

着々と締め切りは迫ってきている。

さぁてどうなることやら。

僕が僕のことを一番知っているので、

彼はやりますよ。

きっとワクワクしながらやるでしょうね。

ボツネタを作ろうなんて

1ミリも思わない。

時間は限られているが、やれる範囲で、

全力を尽くす。

だけど、万が一、ボツになったとして、

これは失敗なのでしょうか?

僕はこれまでも数々の挑戦をしてきたが、

成功、失敗の二元論で語るのは、

正直、メンタル的にしんどいと思っている。

もちろん、転職失敗したとき…

国からの助成金を獲得失敗したとき…

論文が不採択になったとき…

一時的には、失敗と捉えて、

暴食に走った自分がいるのは事実。

(家で晩酌しないタイプ)

しかし、それぞれの失敗に関して、

時間を置いて必ず振り返るようにしている。

すると…長期的な目線で捉えると

この挑戦には必ず教員人生において、

意味があるものだと思えるようになる。

ここでいう意味というのは、

僕のこの失敗の経験が誰かを救うかもしれないことや

僕を成長させてくれることなど。

それを僕は知っているから、

自分がやりたいと思うことは、

なるべく挑戦しようと思える。

たとえ失敗しても。

だからボツになってもいい。

今回、このような貴重な機会を設けてくれた

出版社の編集部の方には大変、感謝している。

必ず結果出します!!

また、何か決まり次第、報告します。

 

※ここに記載されたものは僕個人の意見であり、

所属する組織を代表するものではありません。

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