キャリア
目次 まさかの1年契約!? やる、やらないではなくやる 2024年4月17日。 とある有名な出版社から執筆依頼メール。 人生何が起こるかわからない。 だからこそ面白い。 これは不器用な生き方しかできないムメカンが教授になるまでの 苦労や葛藤を描くリアルス…
目次 お金の管理だけは勘弁してくれ しくじりから学べ 2024年4月8日。 イケイケゴーゴーのときこそ最大限の注意を。 助成金の事務担当を断られてしまった。 大ピンチ!! 失敗を失敗で終わらせないために 教訓として記しておきたい。 これは不器用な生き方し…
目次 ムメカン五箇条の御誓文 ①本を出版する ②助成金を受けた研究を進めていく ③更なる助成金の獲得 ④とある訪問看護ステーションをサポートする ⑤ムメカン活動 2024年4月新年度。 教授になるためにやるべきことをやる。 昨年度がどんなに苦しくとも やるこ…
目次 絶望をお贈りする6月編 絶望をお贈りする12月編 絶望をお贈りする2月編 絶望をお贈りする3月編 絶望と希望の光 2024年3月30日。 明日で年度が終わる。 僕にとって最悪…いや…魔の1年間だった。 今年度の出来事をまとめようと思う。 これは不器用な生き方…
目次 絶望の卒業式5分前 いざ卒業式 卒業式アナザーストーリー 2024年3月某日。 4年生にとっての最後の晴れ舞台。 卒業式。 僕は会心の寝坊をかましてしまった…。 これは不器用な生き方しかできないムメカンが教授になるまでの 苦労や葛藤を描くリアルストー…
目次 研究者のフェス 3年振り2度目の挑戦 僕はゾンビ 2024年2月29日の閏年。 4年に1度とだけあって、 世間は賑わっているが、 僕にしたらそんなのどうでもいい。 【不採択】 この3文字がどれだけ僕の心を抉ったか… 思い出したくもない最悪の1日だった。 これ…
目次 帰る理由 意味がわからない 勇敢な海の看護師 振り返れば1万人の友だちがいる!! 気がする…。 2024年3月上旬。 1年ぶりに帰省します。 これは不器用な生き方しかできないムメカンが教授になるまでの 苦労や葛藤を描くリアルストーリーである。 僕の生…
目次 6年間彷徨い続ける きっかけはある日突然に その後… たったワンクリックするだけ… しかし、そのワンクリックが重い。 ドキドキとワクワクがとまらない。 2024年2月16日。 勇気と気合でクリック。 応募完了。 これは不器用な生き方しかできないムメカン…
目次 学歴?偏差値?そんなの関係ないでしょ 学生の夢を応援する 「先生!看護の歴史に名を残したいです!」 2024年2月10日。 今年度も全ての実習指導を終えた。 毎年、思うことだが、 この中に1人でもいいから、 精神科看護師になりたいと思ってくれる 学生…
目次 僕は地域のことを何も知らない 崩れ落ちる精神科看護観 僕が精神科訪問看護を続ける理由 「私は神です」 家の柱に書いた【神】という字を 僕に見せて堂々と言い放ったのは精神科訪問看護の利用者Aさんである。 僕に衝撃を与え、今もなお、忘れることが…
目次 独白 2024年1月初旬。 新年から最悪のスタート。 年末の転職失敗の傷は簡単に癒えない。 毎年、楽しみにしている年末年始の特番もほとんど楽しめなかった。 無。 これは不器用な生き方しかできないムメカンが教授になるまでの 苦労や葛藤を描くリアルス…
目次 幻想のウイニングラン 人生を懸けた大勝負 敗北者の年末年始 果てしなく遠い 2023年12月の末。 1つのメールが最悪の年末年始を迎えるのである。 【厳正なる審査の結果、ご要望に添いかねる結果となりました。】 転職失敗。 これは不器用な生き方しかで…
目次 あの時も突然だった チャンスは掴みに行け! 失敗は大正義 「精神の教員探しているけど、誰かいない?」 2023年1月16日。 恩師から久しぶりのメール。 大学院で友だち0人だった僕は当然のごとく 誰もいないですと返信した。 これは不器用な生き方しかで…
目次 精神科病院の最高峰へ 更なる高みへ いいわけ 強気なことばっかり言っているが いつもそうではない。 2023年12月9日時点でも弱気な僕が時折出現する。 今回は弱気な話。 これは不器用な生き方しかできないムメカンが教授になるまでの 苦労や葛藤を描く…
目次 世間を納得させる 何にも変わらない景色 無名精神科看護師からのお願い 文字…文字…文字… この2週間でどのくらいの文字を書いただろうか。 ざっと20000文字は超えている。 すでに僕の頭はバグっている…。 この苦しみから開放されたい。 切なる願いだ。 …
誰かのために生きてキミは楽しかったか?どのように生きても結果が同じならば、もう少しエゴを出していいのではないか? よし!僕は僕のために生きよう。は僕のために生きている。と実感することが重要なのだ。
「あなた学生から評判悪いよ」僕はその場で絶句した…。僕の教員として一生懸命やってきたことを否定され僕の昇進(夢)は終わった。まさに絶望である。
僕の教員人生は今年も終わった。僕の叫びが誰かの役に立つのであれば、これほど嬉しいことはない。