無名精神科看護師のただの戯言ですよ。

『看護は思いやり』を信念に活動する大学教員の戯言です。

やりことは宣言する〜大学教員キャリア迷子物語〜

目次

文字…文字…文字…

この2週間でどのくらいの文字を書いただろうか。

ざっと20000文字は超えている。

すでに僕の頭はバグっている…。

この苦しみから開放されたい。

切なる願いだ。

これは不器用な生き方しかできないムメカンが教授になるまでの

苦労や葛藤を描くリアルストーリーである。

僕の生き方や考え方が少しでも誰かの役に立てれれば幸いである。

世間を納得させる

このブログで今は言うことはできないが、

今年は大きな挑戦をいくつかしている。

誰かのためにとかではなく、僕が僕らしく生きるための挑戦。

もちろん成功するかはわからない。

しかし、挑戦しないことには成功も失敗もない。

僕は教授になる人だ。

失敗を恐れていたんじゃ何年経ってもこの先の未来はない。

とにかく前進あるのみ。

今は成功したときのワクワクだけを想像をして

ひたすら文字を書いている。

2023年11月25日。

ここで皆さんに1つだけ宣言させてもらう。

今年度は結果で示す。

何にも変わらない景色

僕はX(Twitter)のフォロワー数をとても気にしている。

フォロワー数=影響力

だと僕は考えている。

3000人は多いのか?少ないのか?

僕の定義では少なすぎる。

理由は1つ。

Xを通して、仕事が来てない。

僕がXをはじめた理由は、友だちづくりでも愚痴を吐く場でもない。

そんなことは僕にとってどうでもいい。

仕事のため。

それだけだ。

しかし、この野望はXをはじめた2018年から5年以上かけて盛大に失敗している。

もはやギャグである。

インターネットや雑誌の記事、出版や講演依頼など、

フォロワー数が増えれば勝手に依頼がくるものだと思ってた。

しかし、現実はそんなに甘くなかった。

僕が信じて突き進んだ道は行き止まりだったのである。

ブログ書いたり、ラジオで発信したり、

勉強会や事例検討会を開催したり、

自分なりに足掻いてみたが、どれも仕事にはつながらなかった。

いったいどうすればいい?

未だに答えはわからないし、その苦悩と戦っている。

本を出版している人はすごいと思うし、

Webや雑誌の記事に掲載されている人もすごいと思う。

羨ましい限りだ。

僕もそうなりたい。

結果で示すしかないのだ。

無名精神科看護師からのお願い

書きながら1つの答えが見つかった。

皆さんに僕は知られていない。

というか、届いていない。

僕は編集部やライターの方へ届いてほしいのだ。

今まで5年間、X上で黙っていたわけじゃない。

これまで多くの人とも会ってきた。

その中で僕と出会うことで何かを感じてくれた人もいてくれたと思うし、

口が悪いからそう思わない人もいたと思う。

感じることは人それぞれであり、

仕方のない部分であるが、

万が一、僕と会って何か感じたことがあるのであれば、

力を貸してほしい。

僕と話して、

何か変わったことや学びを得たことがあるのであれば

何でも良いから発信してほしい。

現時点で僕、一人の力ではどうにもならない。

僕からのお願いです。

これまでのイベントでも僕なりに全力で

向き合ってきた。

たかだか60分の講義、30分の講義においても

簡単に資料を作っていたわけではない。

講義を構成するうえで、

どうすれば関心を示してくれるだろうか?

スライドのデザインはこれでいいのか?

今回のテーマは趣旨を合ってるか?

何度も何度も修正し、文献を読みながら

わかりやすく、そして楽しくをテーマに

作成してきた。

参加者からするとどうでもいい話だが、

僕にとってはすごく大事なことで、

この資料がそういった編集部やライターの方に届くかもしれない。

この資料が僕の名刺代わりになるかも知れないと

思って命を削りながら取り組んだ資料なんです。

10月29日に開催した2回目の勉強会。

忘れられない出来事があった。

その勉強会で、1回目の勉強会で僕が話した内容を引用して、

話してくれた参加者がいたんです。

本当に本当に嬉しかった。

努力が報われた瞬間でした。

そして、とあるアカウントの方が僕が勉強会で話した内容を

ポストしてくれた。

あのとき恥ずかしくなってリポストだけだったけど、

これまた最高に嬉しくて、こんな僕のわけわからない

勉強会の資料に感銘を受けてくださったことに

感謝しかなかったです。

本当にありがとうございます。

そして、何日か前にとあるアカウントの方が、

2回目の勉強会で僕が話したことをツイートしてくれた。

名前は書かれてなかったけど僕の勉強会のことかなと思って、

本当に嬉しかった。

こんな僕でも届く人には届くんだと勇気をもらいました。

本当にありがとうございます。

こんな奴応援してたまるかと思うかも知れないけど、

皆さんを楽しませることには自信があります。

考え方がぶっとんだイカレ野郎だけど、

必ず結果を出すので、

あともう少し、もう少しだけ待っててほしいです。

こんな結果も出てない不器用な人間だけど、

これからも応援してくれると嬉しいです。

教授になることと同じくらいWEBや雑誌に掲載されるのことは僕の夢です。

皆さんの応援が僕の力になります。

どうか力を貸してください。

お願いします。

 

※ここに記載されたものは僕個人の意見であり、

所属する組織を代表するものではありません。

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