無名精神科看護師のただの戯言ですよ。

『看護は思いやり』を信念に活動する大学教員の戯言です。

老いる僕〜大学教員キャリア迷子物語〜

目次

2024年11月。

老いる僕。

【年齢には勝てない】

これは不器用な生き方しかできないムメカンが教授になるまでの苦労や葛藤を描くリアルストーリーである。

僕の生き方や考え方が少しでも誰かの役に立てれれば幸いである。

最初に告知をさせてください。

来週の日曜日に勉強会を開催します。

まだまだ募集中です。

時間ある方は連絡ください。

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右肩負傷

ちょっとした出来事だった。

実習中に学生の受け持ち患者が作業療法に参加していたので、一緒に健康体操のプログラムに参加した。

僕にとってみれば日課のようなものだ。

なんてことない。

学生が態度や関わりを観察したり、患者の様子を観察する絶好の機会だ。

あの日は運動不足を解消するための健康体操。

僕も椅子に座り、作業療法士が行っている体操のプログラムを順調にこなしていく…はずだった。

「次は肩のストレッチです。」

その瞬間…

右肩に電撃が走る。

右肩をちょっと上げただけ、

たったそれだけ…

まさかの負傷。

ちょっと痛めただけだろうと軽くみてたら、

2024年1月現在、今も痛い。

あまりに痛みが続くもんだから、

僕は12月から接骨院に通っている。

四十肩一歩手前だと言われた。

ぴえん。

胃がおかしい

前回のブログでも書いているように、

僕の年末年始は最悪だった。

転職失敗のストレスから暴飲暴食を繰り返し、

年末年始だけで3キロの体重増加。

過去、最高体重だ。

その反動からまもなく僕の胃が悲鳴をあげる。

年が明けた1月上旬。

何となく胃に不快感がある。

今までどんなに食べても食べても

こんなことなかったのに、

毎日、毎日、胃に不快感がある。

気のせいだろうと思い込んでいたが、

あまりにも続くため観念し、病院受診を決意。

「最近、暴飲暴食しましたか?」

思い当たる節は大いにあったが、

転職失敗のストレスで毎日、ビッグマックとポテトLサイズを食べてました!なんて言えない。

僕は本音を語らず、カッコつけた。

してません!

それから医師の触診では特に問題ないとのことだったが、健診も兼ねて胃カメラを希望した。

10年振りだ。

当時のことを思い出しても恐怖しかない。

口から入れた胃カメラは本当に苦しく、

あのとき看護師の声かけがなければ我慢することができないくらい苦しかった。

2度としないと誓ったものの、

あれから月日も経ち僕も年をとった。

なるべく長い間、健康でいたいと思うのは

人である以上、誰でも思うことだろう。

健康寿命を伸ばすため、

近々、胃カメラを行う予定。

年をとれば色んなところにガタがくるというのは

どうやら本当らしい。

先人たちの残した軌跡は偉大だね。

認めざるを得ない。

僕は年をとってしまった。

そして…

僕もとうとうおじさんの仲間入り。

年齢はお金では買えない。

 

※ここに記載されたものは僕個人の意見であり、

所属する組織を代表するものではありません。

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